インフォメーション
2017 / 04 / 03
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鉛筆デッサンはどう描くの??
絵が上達するためには、物の形を正確に描く練習が基本となります。
そのため、大学受験では基礎がしっかり出来ているかどうか、
”この人はどのくらい描ける人なのかな?”を判断するために、
デッサンがほとんどの芸大美大で受験必須課題になっています。
百聞は一見に如かずと言う事で、受験生のデッサンの練習を15分おきの写真で見てみましょう!
【モチーフは鉛筆削りと羽です】
15分
30分 45分
60分 75分
90分105分
120分つづく...
こんな感じで描き進めていきます。3時間で完成させる課題だったので、2時間でほぼ形になってきましたね。残り1時間で細かい所を描写していきます。
この生徒さんはデッサンを初めてこの時点で約半年です。
最初は鉛筆の削り方から始めるんですよ。