穏やかな秋晴れの午後に
『 松無古今色 』のお軸を拝見しました。
この後には、竹有上下節 梅自発清香 と続きます。
空気や気温が身体に最も浸透する心地良い日に、
理想とする普遍的な考えの中にも柔軟性を持ち、世の中での立場を見失わず、自発的にこの命でこそ還元できる役割を開いていきたいとふんわり想いました。
(四季咲の杜若が歓迎:言葉-幸せは必ず訪れる)